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No.136 コールポート サンドリンガム・ピンクトリオ(英1920年代)

優しいピンクとゴールドの色合わせが素敵なティーカップ、ソーサー、プレートのセットです。

 

それぞれの縁はフリルのように仕上げられ、金彩に合わせて少し凹凸のあるモゥルドが施されています。

 

欠け、ひび、貫入の無いとても良いコンディションです。スクラッチ傷も金彩の掠れもほとんど無く綺麗です。お写真でご確認ください。

 

プレートの一部分に、直径1.5㎝ほどの釉薬不良があります。その部分だけ、滑らかではなく、釉薬の艶もないので光の当たり具合でわかったりわからなかったりします。ざらっとしており、その部分だけ色も鈍みがあります。最後2枚の写真で、赤い点線で囲んである部分です。気になる程度ではありません。

No.135 ノリタケ ローズとビーディングのトリオ(日1906-1925年頃)

様々な色のローズが愛らしく描かれ、全てのピースの縁には豪華な金点盛り(ビーディング)が施されたノリタケらしいティーセットです。プレートの中心と、カップ内側の底に盛り上げ技法で華紋が描かれています。

 

ハンドルのサイドと下側に少し金の掠れがありますが、それ以外は問題の無いとても良いコンディションです。

No.132 ジョージアン・ティーボール&ブレッドプレート トリオセット(英1780~1800年)

Sold Out


18世紀末の英国製ティーボールとソーサー、そしてプレートのセットです。

 

このプレートは、お茶のお供とされていたパンのための器です。パンにはたっぷりバターが塗られていました。

 

お茶は刺激が強いもの、胃を守るためにパンを一緒に…というのが、当時の習慣でした。

このシェイプとパターンは当時人気で、複数の窯で製作されていたため窯元は現段階で明確ではありません。ニューホール窯の研究者であり「A partial reconstruction of the New Hall Pattern Book」の著者:パトリシア・プリラーさんからは、成型の特徴からウースター窯の作品だとご意見をいただいています。

 

素地はややグレーがかった暗めの色で、釉薬はグリーン/ブルー系の色味を帯び、ウースターのステアタイト磁器の特徴もありますが、やや磁胎が他の同時期のウースター窯の作品に比べて厚い気もします。

 

ペッキングの跡は、ティーボールの裏には確認できます。ソーサーの裏には部分的にペッキングの跡、プレートの裏にはペッキングが施されておらず、釉薬が溜まっています。

 

初期のウースターの作品に見られるPegging(ペッギング)とは、余分な釉薬が流れ出るのを防ぐために用いられた手法で、焼成する前にカップやソーサーの裏底にある高台内側数ミリの部分に溜まった釉薬を、木の釘(Pegg)を用いて削ぎ落とす作業です。そのため、高台内側の数ミリの幅に釉薬が無かったり、非常に薄くなっているのを確認することができます。)

 

バックスタンプはありませんが、高台の内側にハンドペイントで「J」のイニシャルがあります。この場所にあるものは、アーティストのサインと考えられています。

 

コンディション:200年以上前の作品とは思えないほど素晴らしいコンディションです。欠け、ひびなどのダメージはもちろん、目立つ灰降りなどの不良もありません。僅かな砂粒混入はありますが、気にならない程度です。ブレッドプレートの縁に金彩の掠れがあります。お写真でご確認ください。

 

No.129 エインズレイ 小花ローズの口ひげカップ(英1890~1910年)

希少なエインズレイ窯のムスタッシュカップ。エレガントなモゥルドが施された白いカップに、可憐な小花模様が素敵です。

 

ひび、欠け、貫入の無いとても良いコンディションです。僅かに金彩の掠れや、表面的なスクラッチ傷がありますが、目立つものはありません。

 

カップ直径9.5cm、高さ約8cm

ソーサー直径約16cm

 

ムスタッシュカップは普通のカップより一回り大きいのが通常です。このカップも同様です。最後の写真では、スタンダードなティーカップと並べて撮っていますので、ご比較ください。

No.128 ターコイズブルーと小花ローズのティーカップ

縁にはターコイズブルーのエナメル彩、その上にレイズド・ゴールド技法で小花が盛り上がるように装飾されています。白い磁器には、愛らしいピンクローズのガーランドがハンドペイントで描かれています。

シェイプと作風が1800年代後期のミントンの作品に似ていますが、現在窯元を調査中です。コンディションが良いものが4客あります。→あと1客となりました。送料込み17000円です。

No.127 ニューホール窯 ティーボールとコーヒーカップのトゥルートリオ(英1790-1800年頃)

ニューホール窯の硬質磁器、パターンナンバーは213。とても希少なティーボール、コーヒーカップ、ソーサーからなる古い時代のトリオです。

 

涼しげな花はエナメルで小さくも鮮やかに、葉や茎は繊細な筆使いで先端まで美しく描かれています。

 

幸運に恵まれて欠け、ひび、貫入はありません。ソーサーやティーボールの一部に金彩の掠れがあります。お品の美しさを損なうレベルではありませんが、お写真でご確認ください。また、コーヒーカップの縁に僅かに素地の凹みがあり、そのうえに金が塗られています。こちらも目立たない程度です。

 

この時代の作品にしては、黒点や灰降りも少なくとても良い仕上がりです。ソーサーの表面4時の方向に1mm程度の砂粒の混入があります。

 

ティーボール:直径8.3cm 高さ5cm

コーヒーカップ:直径6.5cm 高さ7.5cm

ソーサー:直径13.2cm 高さ3cm

No.128 ミントン窯 青いエナメルドットのタッツァ/ケーキスタンド(英1800年代後期)

ミントン窯の作品と推定していますが、現在調査中です。ターコイズ色ではなく、濃い青のエナメルドットが印象的な作品。中央には花輪が描かれ、縁は大胆な波型の美しい金彩装飾がほどこされています。全体的にずっしり重みがあり、重厚感があります。

 

欠け、ひび、貫入はありません。目立たない程度のスクラッチ傷と金の掠れがあります。お写真でご確認ください。底裏側には、内側の高台に沿って割れ目が半周ほどあります。焼成時由来の表面的なもので、反対側に影響しているものではなく、ご使用にも問題ありません。送料込み29000円

 

直径22.5cm 高さ5cm

No.125 リモージュ・アヴィランド工房 ポンパドールピンクと金彩のティーカップ&ソーサー(仏1900年頃)

薄いデリケートな磁器に、可憐な小花のプリント、その上に繊細な金彩をまたプリントで重ねています。

 

綺麗なピンク色の帯はハンドペイント、それを縁取る金のラインも手描きです。その金のラインの端にあたる装飾は、磁器から盛り上がるようにモゥルドされており、上品な高級感があります。

 

ロンドンの老舗店への特注品で、希少なお品です。

 

欠け、ひびの無い良いコンディションです。カップの縁の一番トップの部分に金の掠れがあります。一番最後の写真で、ご確認ください。送料込み18000円


No.122ファクトリーZ窯 ローズと金彩のティーボール(英1796-1800年)

SOLD OUT


英国で多くの研究がなされているも、現代も詳細が不明なファクトリーZ。ハイブリッド・ハードペーストのさっぱりとした白い磁器に薄い釉薬、正確な造型、絵付けや金彩りのクオリティも非常に高いのが特徴です。

 

このティーボールは、青い小花が添えられた一厘の薔薇と、情緒あるトンボが印象的。すっきりとした上品な構図を更に金彩で引き締め、その凛とした佇まいに可憐な花が一層際立っています。

 

ところどころに小さなファイヤリングマーク(小さな黒点)が見られますが、当時の英国磁器としてはかなり少ないほうで、気になる程度ではありません。

 

また、ソーサーの3分の1程の範囲(特に縁)に細かい貫入があります。最後のお写真でご確認ください。屋内の光だと目立ちません。他は、欠けやひびもなく、200年以上前のお品として、素晴らしいコンディションです。

No.92 ミントン窯 透かし彫りプレート約23cm(英1863年)

組紐紋様の透かし彫りを彩る艶やかなエナメル彩が美しいプレート。こちらは世界的に有名なアンティーク収集家ゾレンスキーのコレクションの1つでした。

 

マホガニーのカートゥーシュのような窓絵一つ一つに、アーチェリー、文学、音楽、美術などを象徴する絵が描かれ、凹凸のある凝った装飾が施されています。

内側に描かれた綺麗な色のイングランドの薔薇がまた可愛いですね。

 

ヴィクトリア時代から約140年の間、大切に保管されていた素晴らしいコンディションです。欠け、ひび、貫入、金の擦れもありません。

No.94 コールポート窯 真紅のペンブローク・デュオ(英1825年頃)

コールポート窯の真紅のペンブロークシェイプのカップ。全てフリーハンドによる手描きのため、描かれている花も違います。

 

全体的に超微細な貫入が網目状に入っており、白磁が露になっている部分のみそれが見えます。またソーサーのシェイプが凸になっている部分に、真紅の色剥げが線状に2箇所あります。下のソーサーのお写真を拡大してご確認ください。

 

貫入を考慮して、少しお安くなっています。

No.95 リッジウェイ窯 レイズドゴールドのリーフ文様と華絵トゥルートリオ (英1830~1841年)

立体感のある金盛り技法で装飾された葉が、ソーサーに4箇所、各カップの内側3箇所配置され、全体的に優しい色合いながら、優雅で気品があります。

 

リッジウェイの絵付けは、色がはっきりしていて主張が強いとも言われますが、この華絵もそれはもう鮮やかで艶やかで、躍動感さえ感じます。磁胎はやや厚めで、重厚感があります。

 

『本物』リッジウェイのロイヤルアームと王冠のバックスタンプも、下のお写真でご覧ください。

 

コーヒーカップ直径9.3cm、高さ約7cm

ティーカップ直径10.5cm、高さ約6cm
ソーサー直径15cm、高さ3cm

 

ほぼ完璧な保存状態ですが、僅かな金彩の擦れがあります。
またコーヒーカップのみ、ハンドル近くの縁周辺とフットに微細な透明の貫入があります(一番最後の写真)。どちらも気にならない程度で、約200年前のお品とは思えないほど、素晴らしい保存状態です。

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