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370. コールポート/総手描き花絵ティーカップ2種類

英国製ティーカップの中でも、最も美しいシェイプの一つとして知られているアデレードシェイプのティーカップ(1830-1845)と、その次の時代に制作されたティーカップ(1890-1926)のご紹介です。

 

どちらも名窯コールポートの総手描きのティーカップ。シェイプだけでなく色合いも雰囲気も似通っています。

 

 

共通した特徴は、それぞれのソウサーが深く作られており(1800年代半ばまでは深く作られていたものが殆どです)、中心のカップを受ける見込み(中心の円の凹み)がカップの底の円よりもずっと大きい円となっています。

 

古いアデレードシェイプの方は、このシェイプの特徴でもある縦型楕円形のリングハンドルがカップの縁より高い位置にくるよう付けられています。 

 

対して、もう一方のカップの方は、マイセン風のエントゥイステッド・ハンドルが同様に縁より高く盛り上がっていて、とても優雅です。お好みはそれぞれかと思いますが、どちらも落ち着いた雰囲気でエレガントです。薔薇を含めた野薔薇のブーケが鮮やかで美しいですね。

 

また、どのピースも欠け、ひび、貫入の無い優れた保存状態で、使用感を感じさせません。細かいコンディションについては、各商品項目の説明をご参考ください。


①アデレードシェイプティーカップ(1830-1845)SOLD

②コールポート/ティーカップ(1890-1926)



370②. コールポート/総手描き花絵ティーカップ(1890-1926)

 

欠け、ひび、貫入の無いとても良い状態です。

金彩の色合いが一定ではなく、濃淡があります。濃い部分は酸化などの経年変化による変色かもしれませんが、色そのものが変わっているのではなく、濃淡の違いとして見えるので不自然には感じません。

このお品も使用感が全くありません。素晴らしいですね。

 

カップのフット(脚)に高さがって、優雅なシェイプです。

 

カップ:口径約10㎝、高さ約6cm ソウサー:直径約15cm、深さ約3cm

 

¥32,800

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370①. コールポート/アデレードシェイプ総手描き花絵ティーカップ(英1830-1845)

 

欠け、ひび、貫入の無いとても良い状態です。

ソウサーの中心付近の金彩にやや擦れがありますが、それ以外は問題無く、1800年代前期のお品としては信じられない程良い状態です。

 

縁の柔らかなカーブの造形美が綺麗です。

 

カップ:口径約10.5cm、高さ約5.5cm ソウサー:直径約14.8cm、高さ約2.5cm

¥0

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