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187. ミントン/柑子色ティーカップとスクエアプレート(英1840年頃)

187. ミントン/柑子色スクエアプレート「3507」 Minton Peachy B&B Plate(英1840年頃)

 

透き通るように淡い柑子色が優しいB&B(ブレッド&バター)スクエアプレートです。

真っ白な磁器に、手彩色で綺麗に装飾された花絵が可憐。丁寧に施された金彩も豪華です。持ち手は組み紐模様で凹凸があり、英国らしさが垣間見えます。

 

約23cmの正方形のお皿の両端にハンドルが付いています。当時はパンとバターをのせるお皿、またはサンドイッチプレートとされていましたが、ケーキやランチ、お菓子にも活躍するサイズです。窯元はミントンと推測しています。

 

2枚とも、欠け、ひびなどのダメージ無く、貫入もありません。

目立つ傷も無いので、新品のように綺麗なコンディションです。強いて粗探しをしますと、金彩に僅かな擦れがあります。特に内側付近の葡萄のつるの先端が擦れているので、下のお写真でご確認ください。

 

また、柑子色の部分に細い色の擦れ(スクラッチ傷)がある部分があります。検査する気持ちでみないとわからないぐらい目立ちませんが、最後のお写真で右下の方(金の植物の周り)に写っていますので、ご確認ください。

 

※在庫あと1枚となりました。

¥19,000

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187-1 ミントン/柑子色と金彩のフローラルティーカップ「3507」(英1840年頃)

 

 

上記のスクエアプレートとお揃いで、裏側のパターン番号も同じ3507番のミントンのティーカップとソウサーです。淡く透けるようなピーチカラー(柑子色)が優しく上品で、繊細なカーブを描いた金彩もまた美しく、少しオリエンタルな印象のある華絵(手彩色)がまた素敵。1800年代前期のミントンのお品はとても貴重です。

 

欠け、ひび、貫入の無い非常に良いコンディション。ミントンらしく白磁も非常に滑らかで白く、美しいですね。細かい部分の金彩(中央近くの葡萄のツルの先端など)に、擦れがありますが、目立たない程度です。

 

古いもの(ヴィクトリア女王がまさに君臨した頃かその後5年以内ぐらいのお品です)ですので、当時の製造方法でできる小さな黒点や、表面的な傷がありますが、どれも小さい/薄いので気にならない程度です。現代では、この時代のカップが見つかっても、ハンドルや縁などに殆ど金彩が残っていない状態なので、このカップ&ソウサーはお写真をご覧になっていただくだけでも、使用感を感じず素晴らしいコンディションということがおわかりいただけると思います。

 

またこれも古いソウサーの特徴ですが、中心に見込み(カップが座る中心の凹んだ円)が無く、ソウサー自体には高さがあります。カップは口径が大きく、高さが低めでとても優雅なシェイプです。

 

カップ:口径10m、高さ5cm ソウサー直径14.5cm、高さ3cm

¥35,800

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窯元不明/柑子色のティーカップとソウサー(英1840年頃)

 

 

上記のスクエアプレートや、ティーカップと非常に類似しているティーカップですが、シェイプが違い、また背景の柑子色の濃淡にムラがあることから、別窯のお品かもしれません。バックスタンプやパターン番号はありません。

 

上の187-1のティーカップと比べますと、背景の色ムラがあること(ソウサーの柑子色がカップのそれに比べて濃いです)、金彩の腕がいま一つというところが少し気になります。やはりミントンのクオリティの高さは素晴らしいなと改めて実感したのですが、このカップもそこまで詳しく比べなければ、素敵なティーカップですし、コンディションも良いです。

 

こちらのカップも、欠け、ひび、貫入の無い完品です。部分的に色が擦れている(柑子色が薄くなっていたり、白っぽくなっていたり)がありますが、目立つ程ではありません。

 

187-1と並べますと、シェイプは違いますが、サイズもほぼ同じです。

¥16,000

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