日本から届いた素敵なプレゼント Cha Tea紅茶教室さんの新刊本 「英国のテーブルウェア」

庭の薔薇、日々膨らむ蕾を数えては、まだかまだかと開花を待つ日々。

青空が広がった今朝、今年初めての薔薇が咲きました。この香り!ずっと待ってたこの香り!と、喜んでいるところに郵便屋さんが"Morning!"。相変わらずたくさんの荷物を抱えてやってきました。

 

日本からの小包には、Cha Tea紅茶教室さんからの何とも素敵な贈り物…同教室の新刊本「英国のテーブルウェア アンティーク&ヴィンテージ」(河出書房新社)と、素敵なカードが!逸る気持ちを抑え、静かな午後にお茶を淹れ本を開きました。

 

 

可愛い表紙の写真からはティーカップの本なのかなという印象も受けますが、実際は陶磁器はもちろん銀器やグラスまで幅広く紹介されていて、綺麗な写真の数々に癒されるだけでなく、各お品にまつわる映画や小説のお話も興味深く読ませていただきました。

 

スロップボールやトースティングフォークなどのテーブルウェアの名脇役達まで網羅されているあたりがさすが。現在のイギリスでは、そういったものの本来の用途をご存知無い方も多いのです。

 

アンティーク食器のコンサルタントをしていると「どんな種類のティーカップや銀器があるのか全体をまず知りたい」「アンティークカップを買ったので、素敵なスプーンや他のテーブルウェアも欲しくなってきた」と、ご相談をくださる方もたくさんいらっしゃいます。

 

そういった「ことはじめ」の方にはもちろん、より幅広く知識を深めたいという方にも、コレクターズガイドとして重宝されるご本となることでしょう。私は特に、それぞれのお品に本来の用途だけでなく、現代の私達なりの使い方のおすすめが書かれているところが好きです。

 

そしてやっぱりCha Teaさんのアンティーク&ヴィンテージのお品に対しての思い入れのある新刊本ですから、根っからのアンティーク好きさんにとっても、同じ「好き」を共感できて楽しめるご本です!

 

紅茶占いカップのページでは、去年Cha Tea紅茶教室さんにて楽しく講師研修させていただいた際に、お話させていただいた内容が少し紹介されています。ネルロス占いカップの錨(いかり)のマークの話は素敵なので、こんな風に皆さんに紹介していただけて嬉しく思います。

 

 

改めてCha Tea紅茶教室の皆様、碧先生、たまえ先生、素敵なプレゼントをありがとうございました♥

~写真について~

 

茶器は、ジョージ・ジョンズ(英1890~1910)のトリオ。

 

お菓子はクリスマスのミンスパイのように見えますが、実は市販のブルーマリーアップルとチェリーのミニパイ。(この後、子供達に食べられました。)

 

ローズは我が家の今年最初に咲いた薔薇…家族から株をプレゼントしてもらったもので、名前がわかりませんが、すごく良いフレグランスなんです。パープルの花は、ネピタ。

 

このCha Teaさんの新刊は、全国の書店、またはアマゾンでもご購入できるとのことです☆

 

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