2015年

12月

28日

デヴォンより、メリークリスマス!2015

いよいよ大晦日。

今年もあと僅かですね。

 

そんな今頃になって、

Merry Christmas!

 

今年のクリスマスもやっぱりヴァル叔母さんちでお祝いしました。

 

人数はいつもの半分ぐらいの約20名で、その分準備もゆったり。

 

あたたかく、楽しいファミリー団欒のパーティーでした♥ 

 

今回はそんな12月24日、25日、26日の3日間のお話です。

 

 

イブの日は、午前にやっとプレゼントのラッピングを終え、午後は教会のミサへ。

 

私たちの小さな村の教会は人でいっぱいになり、牧師さんのお話を聞き、ヴァイオリンやオルガンの生演奏とともに、いくつかの聖歌を歌いました。

 

そこはとても神聖で、お互いに「ハッピーなクリスマスを」と声をかけあう、あたたかい空気で満たされていました。

 

さてその晩は義姉ファミリーの家で義母側のファミリーパーティー。夜20時過ぎには帰宅して、サンタさんを迎える準備をしました。 

リッチに手引きをしてもらいながら、4歳のオリが真剣な面持ちで…、

 

暖炉のそばに、サンタさんが来てくれた時に一服してもらえるように、ミンスパイと赤ワインを。

 

真っ赤なお鼻のトナカイ「ルドルフ」用にニンジンも置きました。

 

私、ルドルフが食べたかのように、真夜中にニンジンに歯型っぽいのを残してかぶりつきましたよ。

 

あと、白い粉や泥でサンタさんの足跡をつけたりするご両親もたくさんいらっしゃいます。サンタさんを信じる純粋な心を大切にしたい大人達がたくさん。

さて子供たちが寝静まったら、今度はクリスマスツリーの下にプレゼントを置きます。

 

普通はプレゼントをいただくたびにツリーの下や周りに置いていくのですが、オシュ坊が開けてしまうので、ぎりぎりまで隠しておいたのです。

 

夜22時過ぎ…仕事終わり!これでやっと一息つけます…。

 

翌朝1階に降りてきてリビングのドアを開けたオリの瞳は大きく開いて、ドキドキしているのを隠せない、そんな表情で、それは少したってから大きな笑顔へと変わりました。

 

陽気なオシュ坊(2歳)は、「プレジェント!!ハレーィ!!ハレーィ!!」と言って、喜んで飛び回っていましたけどね。

 

プレゼントのオープニング・セレモニー。我が家はリッチがリーダーになってタグを読み上げ「誰から誰へ、メリークリスマス!」、その受取人に手渡ししてひとつずつ開けていくので、2時間ぐらいかかります。

そしてリッチがチーズソースから手作りしたイギリスの伝統料理「カリフラワーチーズ」と、

 

私の作ったジンジャーブレッドハウス(お菓子の家)を持って、ヴァル叔母さんちへむかいます!

 

ジンジャーブレッドとは、生姜を使ったクッキーのことです。

 

イギリスでは「ジンジャーブレッド・ビスケット」と呼ばれることが多いです。

 

よく同じ生地で人型のものもありますが、それは「ジンジャーブレッドマン」といい、小さい子たちの間でも人気です。

 

私は未だに「ジンジャーマン・ブレッド」と無意識に言ってしまい、周囲の混乱を招いています。

 

ジンジャーブレッドマンのお話を書いた絵本などもあるんですよ。

奥のお菓子の家にも、ジンジャーブレッドマンが玄関の横に立っています!

 

さぁ、ヴァル叔母さんちに到着!玄関の両柱に巻かれた綱は、生花の葉や枝でサラ先生が作ってくれたもの。その長さに驚きです!

着いたらまずは皆に挨拶して回ります。そうこうしているうちに、キッチンからいいにおいが…!

 9kgの七面鳥と、大きなビーフ!叔母さんが6時間かけてオーブンでローストしてくれて、マイク叔父さんが切り分けてくれました。

オーブンまわりも、とってもクリスマス!

 

そこにかかっている赤に犬模様のタオルは、去年のクリスマスに私から叔母さんにプレゼントしたローラ・アシュレイのティータオルです。

 

いつも何かそういう小さいものと一緒に、その年一番の叔母さん一家のベスト写真をポスターにしてプレゼントしていたのですが、

 

今年は1年を通してのベストショットを何枚も選んで、それを1冊のアルバムにしてプレゼントしました。(感動してもらえましたよ!)

テーブル二手に分かれて、ハッピークリスマス!!かんぱーい!!

 

皆で改まってお祝いするクリスマスのディナーは格別に美味しく、1年を振り返って色んなおしゃべりもはずみます。

 

毎年驚くようなヴィンテージワインが続々とふるまわれるので、後でテイスティング大会みたいなものも生まれます。

 

これが困ったことに美味しくて。ちょっと吞んでも真っ赤な顔になる私、

 

とてもじゃないけど、今回のブログ内の写真では登場しません。

 去年のクリスマスもしかり。

 

顔が赤いのは光の加減でばれませんが、隣にいるステフより背が高いのに2杯吞んだだけで腰抜けのようになっていました。

リッチのファミリーは吞んでも凛としているところが羨ましいです。

 

ディナーを終えたら、サンタさんからもらったプレゼントを早速庭で試乗。

 

オリは本人が世界一のヒーローだと憧れる「ファイアーマン・サム(消防士サム)」のスクーター、

 

オスカーはミツバチみたいな三輪車をもらって、自ら「ばんぶるびー」と名づけて喜んでいます。

 

リッチが着ている紺のキルトジャケットは私からのクリスマスプレゼント! 

 

 

これと、ジョギング用のカリマーの腕時計を贈りました♥

 

 

 

 

 

 

リッチからもらったものは、デュバリーのレザーのフォルダー、中にはたくさんポケットがついています。(講習会で色んな書類や葉書などの展示物を全部整頓して入れられるようにと…)、それとジョン・ルイスのレザーの手袋、テイラーズのジャスミンティーでした。

 

 

いつも「考えてくれたなぁ」と思うプレゼントで、とても嬉しいです。

さて15時になると、誰かが必ず「クィーンのスピーチが始まるよ!!」と呼びに来てくれて、皆がラウンジルームに集まります。

 

この部屋は大きな暖炉の火がこうこうと燃えていて、とても暖かいのです。

 

スピーチが終わると、ヴァル叔母さんちのプレゼントのオープニングセレモニーが始まります!

 

オリとオスカーの後ろにいくつかありますが、これが左にむかって電車のように長い列をつくり、おびただしい数のプレゼントが今か今かと開封を待ちわびているのです。

 

私たちへのプレゼントもここにまたたくさんあるので、とっても楽しい時間です! 開けては感動し、送り主のところへ行ってハグをしてお礼を言うんです。笑顔がいっぱいになります。

そして夜はあたたかい飲み物を楽しみながら、団欒。遅くまでゲームをして遊びました♥ (子供たちは別室で8時前に寝かせることに成功!)

 

どんなゲームかって?前に立って、引いた紙に書かれている小説や映画等のタイトル(自分だけが見ることができる)を、しゃべらずに動きで表現して当ててもらうゲームです!家に帰ったのは0時過ぎでした。

日付は変わって12月26日、ボクシングデー(祝日)。

 

ヴァル叔母さん一家は毎年伝統的にハンティング(狩猟)に行きます。

下の写真は今年のボクシングデーのもの。

イギリスの森やフィールドは泥のぬかるみがたくさんあるので、ウェリントンブーツ(長靴)やウォータープルーフのブーツはかかせません。

 

私たちは、リッチが遺跡が頂上に建っている丘を登って6km走る競争に参加するため、彼について行って応援しました。

 

小さい頃から脚が早いリッチですが、なかなかゴールにやってこない。100人中30位でとうとう到着した時は、両膝下が泥まみれになって、さらにたくさんの擦り傷から血まで流していました!

泥だらけの下りで滑り転がり落ちたらしいです。「タケシ・キャッスルみたいだった。」と言った彼の一言に笑いが止まりませんでした!風雲タケシ城みたいに派手におもしろく滑ったらしいです。

<おわり>

 

それでは皆様、良いお年を…☆

 

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コメント: 1
  • #1

    尚美 (月曜日, 11 1月 2016 10:09)

    イギリスの方がクリスマスをとても大事になさって過ごされていることが伝わってきました。その雰囲気は日本のクリスマスにはないかも・・・(*'▽')。
    25日が過ぎると、あっという間に和のモードになって、お正月へまっしぐら‼
    そういう日本の年末年始も楽しいですが(*^-^*)。
    七面鳥、大きいですね!キッチンもクリスマスの飾りつけがしてあるのが素敵でした。