2015年

12月

21日

サラ先生とクリスマスリース作り

皆さん、こんにちは。

 

クリスマスまであと少し!

 

最近は、このホリデーでカナダやフランスに帰郷してしまう友人やファミリーと共に過ごす時間を作ることが最優先で、

 

その合間にクリスマスプレゼントやカードの準備でなかなか忙しくしています。

 

でもリッチの仕事も休暇に入り、一家団欒で無理の無い程度に楽しんでいます☆

 

さて、クリスマス準備と言えば、デコレーション!

 

リースやオーナメント、たくさんの既製品が溢れる世の中。もちろんそれらもとても素敵なんですが、あえて伝統的な方法で手作りする。これがウィルクファミリーの毎年の楽しみでもあります。

 

そうして教わりながら、磁器のオーナメントや庭で採れた木々を使って手作りするリースやテーブルデコレーション。叔母さん達から毎週クラフトを楽しませてもらっています。

 

さらに今年のリースはテクニカル!ヴァル叔母さんの友達、サラ先生という方に本格リースの作り方をレクチャーしていただきました!

1番右のグレーのお洋服をお召しの方がサラ先生。

 

国際ガーデニングショーの世界最高峰である「チェルシーフラワーショー」の受賞者でもあり、現在は審査員を務めてらっしゃる園芸界では言わずと知れた先生です。

 

リッチが現在園芸を専攻しているカレッジの講師もされていて、ご自身のフラワーアレンジメント会社(ウェディングのオーダーもすごい人気!)も運営されているのですが、彼女のリース作りのセミナーは英国ナショナルトラストからも依頼が多く、最近はキラトンマナーハウスでもセミナーを開催されていました。

今回は私達ファミリーメンバーとヴァル叔母さんのご友人も集まって計15人。皆が楽しみにして、夜19時に続々と叔母さんのお屋敷に集まりました。

 

叔父さんが飾った玄関先の素敵なライトアップ。窓から見ると、庭の木々達もライトアップされていました!

 

まずはサラ先生のお手本を見せていただいて、色んなテクニックを教わります。

円形の針金に苔を詰めてベースを作るところからのスタートですよー!

 

好きな枝を切って針金で巻きつけていくのですが、その際のコツなど学ぶことはたくさん。

 

オレンジや松ぼっくりなどの飾りのつけ方なども…、説明を聞いている間に、はいっ!あっという間にサラ先生がひとつリースを作られました。

 

なんという手際の良さ!

先生は今月だけでも60個以上のリースを作られたそう。

リース以外の飾りの作り方も教わりました。

 

プラスティックなどを使わない…自然素材だけで作るデコレーション。昔ながらの方法で、素敵ですよね。

 

ちなみにこの紫陽花は、ヴァル叔母さんのお庭に咲いていたもの。後に私がリースに使わせていただきました。

 

デヴォンでは紫陽花は6月から夏中咲いていますが、秋も咲いていることもしばしば。

 

そして今年は暖冬なので、なんとまだ咲いていたのです!

 

松ぼっくりや多肉植物を使ったテーブルデコレーション。

 

ほかにも、松ぼっくりを白やゴールドのペンキで塗ったもの、1晩漂白剤に着けておいたものなどのサンプルを見せていただきました。

 

漂白剤に漬けられた松ぼっくりは、色素がかなり薄くなって、シャビーシックな雰囲気に仕上がっていましたよ!

 

 

さぁ、いよいよリース作り開始!

 

家の玄関のためにリースを作られる方、お墓のために作られる方、それぞれ思いを込めて葉を紡ぐように作っていきます…。

 

最初はヴァル叔母さんが用意していてくれたオードブルや、手作りマルドワインもあって、まるで立食パーティーのようでした。

2時間も経つ頃、色んな作品が出来上がってきました!

 

左のジュリー叔母さんのリースがとっても素敵。

 

ジュリー叔母さんはヴァル叔母さんの姉、リッチのお父さんの妹です。

 

ガーデニングがとても上手で、なんでも丁寧にするジュリー叔母さん。

 

お菓子作りやお料理も、とてもまめで上手なんですよ。

 

 

 

そしてルーシーの作品。

 

二人の家のカントリー調の大きな木のドアにピッタリ合いそうなリース!

 

これぐらい木々や葉の流れが整っているとリースらしくて良いなって思いました。

 

そして私のリース…、家に帰って実物を見せる前に下の写真をリッチに見せた時、

 

「え!?何があったの!?何がどうやってこんな太ったリースに!?輪の中心の穴が無いよ!!」

 

とショックと驚きを隠せない様子。

 

 

 確かに(笑)その時は、もくもくと作っていたので気づきませんでしたが、他のリースと比べると倍ぐらい太っています!

 

そして葉の流れも意識しながら作っていたにも関わらず、とにかくモサモサと茂った塊のよう!Oh No!! せっかく使わせてもらった紫陽花の存在感も全く無しー!

 

サラ先生は、「同じ材料を使っても、人それぞれまったく違う作品が生まれるのがおもしろいのよ。弘美のリースはとてもポッシュだわ。」と言ってくれましたが、さすがにこれはダイエットさせなければと思い…、

 

家に帰って(後片付けをして、叔母さんちを出たのが23時半!)、翌日間引きをし、ちょっとスマートにしてからオレンジをつけて形を整えました。

 

やっと紫陽花もその存在がわかるようになりましたよ…。

 

家に遊びに来てくれた友達からは皆揃って素敵だと褒めてもらえて、とても嬉しく思っています。

 

それにしても横から見てもボリューム大っ!

 

その重さ故、ドアが壊れるからだめと言われ、ウッドデッキの柱に飾ることになりましたとさ。

 

 

 

そしてドアには、こちらも自分で作ったミニリースを。

 

赤に白の水玉キノコや、ロビン(西洋コマドリ)、シナモンスティックやオレンジ、松ぼっくりで作ったリースです。

 

軽くてコンパクト。鳥さんもいることだし、オリ(4歳)とオスカー(2歳)に大好評!

 

ところで最近FBにアップした下の写真達。

 

リッチの従弟のクリス&その恋人ルーシーと一緒に町のマーケットへ行って、その後二人のお家でお茶をいただいた時のこと。 

 

実はこの前は逆に、我が家にクリスとルーシーが遊びに来てくれたんですが、

 

その時にルーシーがアレンジして持ってきてくれたブーケが、冬らしくて素敵だったんです。

 

我が家のクリスマスツリーに合わせて、アレンジしてくれたんですって!嬉しい…。

 

この写真で見ると、同化していてわかりにくいですが、下に写っています。

 

 

イギリスだけど、なんだか和にも通じるものがあって素敵ですよね。

 

この日は、子供が寝静まった夜20時に来てもらって、チーズ、生ハム、葡萄などのフルーツを肴にワインを楽しみながら、遅くまでおしゃべりしていました。

 

というわけで、今回のブログは、緑がいっぱいのお話でした!

 

クリスマスオーナメントのこと、友達らとのジャズバーや映画のお出かけのこと、子供達のクリスマスパーティーや町のキャロルコンサートのことなど、綴りたいことは山ほどありますが、

 

そろそろクリスマス本番!次にブログでご挨拶させていただくのは、お正月明けかそれ以降の可能性大です。

 

このブログを始めて丁度5年。今年は実際に多くのお客様やブログ読者様にお会いすることもでき、また新しい出会いも多々あり、私にとって素晴らしい年でした。心からお礼申し上げます。ありがとうございました!

 

来年は2月の来日で、約250名の方とお会いさせていただくこと…、益々楽しみにしております。

 

皆さま、素敵なクリスマスと、あたたかいお正月をお過ごしくださいね。

そして、来る年も皆様にとって幸多き1年となりますように。

 

Merry Christmas and Happy New Year!

 

With lots of love from Devon,

 

Rich, Hiromi, Ollie & Oscar 

追伸:最近、素敵なお品をたくさん買い付けして貯めています。いや、貯めているわけではないけれど、あまりにも日照時間が無くて撮影をしていません。というわけで、来年ご紹介させていただく買い付け品達に乞うご期待!