クリスマスの魔法!幼稚園の劇と、街の点灯式と、レゴランドのサンタさん

皆さん、こんにちは!

 

イギリスの幼稚園や学校もほとんどが今週で終わり。

 

そしてクリスマス&ニューイヤーズ・ホリデーが始まります。

 

街はきらきらと輝くイルミネーションで溢れ、教会からはクリスマスキャロルが聞こえてきます。

 

毎年、1番最初の街のクリスマス・イルミネーションはどのようにしてスイッチオンされるかご存知ですか?

 

ある日を境に勝手に点される?違うんですよ、街の人たちが集まってお祭り騒ぎで点灯セレモニーを行うんですよ。まるで魔法のように、その年のイルミネーションを皆で点灯させるんです!  

上の写真は、先月私達の街で行われたセレモニー。

約200人の仮装をした住民がパレードでメインストリートを練り歩き、歌い踊って楽しく、広場へ向かいました。

 

広場ではミュージック・コンサートが行われ、モルドワインやミンスパイなどの屋台が並び、たくさんの人が集まっています。パレードの人たちが到着するといよいよ点灯式!

 

町長さんや子供達をメインに、皆で4度カウントダウンをして東西南北のそれぞれのイルミネーションを点灯させていきます。雪の粉が舞い上がり、それはもうウィンターワンダーランド!

 

私はこの時期のヨーロッパが大好きです。

結婚して移住したのがちょうど5年前の11月の終わり。

夢いっぱいの魔法の国のようだと感動したものです。

そしてイングランドのクリスマスの定番行事にかかせないのが、学校や幼稚園などの「ナティビティ・プレイ」。

 

イエス・キリストの生誕劇です。

 

イングランドの子供達は、満4歳の9月から小学校をスタートします。なので、オリも来年から小学生。

 

だから今年が最初で最後の保育園でのオリとオシュ坊二人の共演。

リッチも義父も出勤を遅らせて、観に来ました。

 

叔母さん達も来てくれましたよ。

 

 

田園風景が広がる小さな村、園児は20人にも満たない保育園。

 

プログラムこそありませんが、劇中に歌われる歌の歌詞とその裏側にはキャスト紹介がありました。

 

キング - オリー、アニマルズ - オスカー

 

今年はオリは王様の役を、オシュ坊(2歳)は牛の役をします!

 

すぐ向かいにある小学校1,2年生の子達(5~7歳)も観劇にやってきました。歌をうたうのを手伝ってくれるのです。

 

いよいよ幕が開きました…!ドキドキしながら目を開くと、オシュ坊が真ん中にちょこんと座っていて、リッチが「オスカー…!!」と小さな声で言って嬉しそうに笑いました。

 小さなオシュ坊、かなりくつろいでいる様子です。

(ちゃぶ台の横でテレビを観ているおじさんみたいに座っていました。)

 天使達が踊り、聖歌やキラキラ星などが歌われ、いよいよ3人の王様が登場します。オリは一番後ろの銀と黄色のマントの王様。とても緊張した面持ちで、前の王様にぶつかっていました。

たった一言の短い台詞もつぶやき声で全然聞こえませんでしたが、なんとか役割を終えたオリ、歌も上手に歌っていました。最後までオシュが自分の持ち場に座っていたことが一番驚きです。

 

その後皆で「ジングルベル」や「We wish a merry christmas」などを4曲合唱。もう子供達の愛らしいこと!一生懸命歌う姿に、胸にこみあげてくるものがあります。

 

横を見ると、リッチも赤い目で舞台を見つめ、義父や叔母さん達も瞳を潤ませて子供達を見守っていました。

左から3番めの黄色いのがオリ、真ん中のほうで一番背が低いのがオシュ坊です。二人が成長しても、私はずっとこの写真を大切にして見続けることでしょう。

さて、前回の記事でウィンザー城に行ってきたことを綴りましたが、

 

一泊してその翌日はレゴランドに行きました。

レゴの遊園地です。

 

今週公開される「スターウォーズ・エピソード7」のキャンペーンで、

 

入り口にも、同映画のシーンがレゴでたくさん再現されていましたよ!

さて私達がレゴランドにやってきた理由は、サンタさんに会いに。

 

それには通常のレゴランドのチケットとは別で、プライベート・サンタのチケットが必要です。これがすごい人気で、ほとんどの日が売り切れ!なんとかこの日曜のチケットをおさえることができました。

 

そんな私達のサンタさんとのアポは3時半。それまでたっぷり時間があったので、たっぷり遊びましたとも!

ミセス・クリスマスの家では、アイシングでビスケットを飾ることができました。

 

イギリスでは小さいころから、ビスケットにアイシングでお絵かきやデコレーションをして楽しみます。お友達を呼んでのバースデー・パーティーでも定番の遊びです。

 

さぁいよいよ、私達とサンタさんとの約束の時間がやってきました!

 

もみの木の森の入り口へ行って魔法の合言葉を言うと、エルフがお迎えにやってきてくれました。

 

「迷わないようにしっかりついてきてね!」とエルフさん。

 

もみの木がたくさんあって、迷路のようになっています。

 

オリとオスカーも大喜びでエルフの後を追います!

そしていよいよ、サンタさんの小屋にやってきました。

中に入ると…

 

本物のサンタさんが!!

…と、私まで大喜び。

お部屋は暖炉で暖かく、クリスマスの飾りがいっぱいで、壁には世界地図が貼ってありましたよ。

 

「こんにちは、オリー、オスカー。よく会いに来てくれたね。」と優しく子供たちに語りかけるサンタさん。

 

「幼稚園は楽しいかい?」と問うサンタさんに対して「I like your boots.(素敵なブーツだね。」と答える、少々パニックしたオリ。

 

「あぁ、ありがとう。いつもブーツは泥だらけなんだけど、さっきトナカイが綺麗にしてくれたんだよ。」とサンタさん。


オリはサンタさんに何が欲しいか書いた手紙を渡しました。(スクーターとアーミートラック)

 

「オスカーは何が欲しいんだい?」とサンタさんが聞くと「とらくたー。」と答えるオシュ坊。真剣です。

「わかったよ、よし、きちんとリストに載せておこう。いいかい、クリスマスはプレゼントをもらう楽しみだけじゃなくて、あげる楽しみもあるんだ。大好きなママとパパにも、プレゼントを忘れたらだめだよ…。」

 

と、話すサンタさんに、「I like your hat, too.(その帽子も素敵だね)」と話を聞かず、褒めてばかりいるオリ。

ひとつずつプレゼントをもらって、「もみの木の森」をあとにした私達。

 

サンタさんに会った!!とオリもオスカーもジャンプしてました。

 

「君達の美しい子供達を連れてきてくれてありがとう。あたたかい素晴らしいクリスマスを。」と、サンタさんが優しく言葉をかけてくれて、私も幸せな気持ちになりました。なんていうか、本当に良い方で、商売的なものを全く感じなかったんですよ…。

 

「クリスマスプレゼントの一部」として、もらった袋に入っていたのは、レゴのおもちゃ。

 

オリの感想は、その表情のとおりです!

 

外に出てみたら、すっかり暗くなって、イルミネーションが綺麗でした。

 

夜の遊園地はとてもマジカルですよね!この雰囲気がとても好きです。

 

ちなみに高さ4mほどあるクリスマスツリーもレゴのブロックでできていましたよ。

そんなレゴランドで見たスターウォーズの影響で、

 

すっかりダースベーダーが好きになってしまったオリ&オシュ坊。

 

朝1番から、ダースベーダーになりたがります。

 

まだピンクのゾウさんのブランケットで満足してくれているところがチャーミング!

 

皆様、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

次回は、レディーのクリスマス。叔母さん達と作ったクリスマスリースや磁器のオーナメントのことを綴ります☆

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コメント: 2
  • #1

    あきな (金曜日, 18 12月 2015 18:18)

    ちょこんと座ったオスカー君と、弘美さんのコメントに笑ってしまいました(笑)
    いいなぁー、心あったまるし、素敵だし。
    本場ヨーロッパで、クリスマスをきちんと楽しんでみたいです*^-^*

  • #2

    ヒロマィ&リッチ (水曜日, 23 12月 2015 09:17)

    あきなさん

    夏のヨーロッパは、日暮れが夜22時頃と遅く、特にイギリスは花が綺麗なこともありとにかくエキサイティングで楽しいのですが、クリスマス時期のヨーロッパは本当に魔法使いがいるのではと思うほど雰囲気があって良いですよ~^^
    いつかぜひ!