蜂蜜色の村で結婚記念日

リッチの仕事休暇に合わせて一足早く結婚1周年アニバーサリー! ブリストルからほど近い、海に面した崖の上に建つこのホテルで二人っきりのお祝いをしました。 

 

ここはコッツゥオルズ地方の端でもあるので、旅の前後にリッチママの家にも滞在して丸4日間の休暇を過ごすことにし、この地方の美しい村々を訪れてきました。

 

ではでは、今回は薔薇つたう蜂蜜色の石造りの家が並ぶ村や、寄り道したベーカリーやカフェ、色んなB級グルメ?などなど、私たちの紀行とともにご紹介します♥

まずは初日、土曜日。リッチママんちに向かう前に、あるところに寄ってもらいました。

 

それがここ、エクセターの公園で開かれたフェスティバル。色んな国のコミュニティごとにテントが出され、各国の名物が屋台で売られています。

 

実はこのへんに住む日本人の方達が東北地震のチャリティーショップ&イベントをする予定だと教えていただいてたので、どうしても来てみたかったのです。

開幕より少し早く着いてしまったので、ここでピクニック。これ、お弁当の中の…我ながら随分ヘンテコリンなパンを作ったものだ。

 

具を詰めることを考えて成型して焼いたのですが…ちょっぴり滑稽(〃'ω')ハズカシィ。アボガドとクリームチーズとゆで卵をつぶしたのを黒コショウとオリーブオイルで和えて詰めました。

 

「美味しいよ!」と喜んでいっぱい食べてくれたリッチ。彼は日本人と話すチャンスが目の前に迫ってきてるため、ちょっとはりきって日本語練習をし始めました。

さぁ、日本のテントはどこだろぅ!パタパタはためく日の丸が見えたとき、なんだかちょっと胸がいっぱいに…。地震のこともあったし、すごく嬉しかったです。

  

テントの手前では浴衣を着た学生さんたちがヨーヨーを売って、中では手作り前掛けや和風アイテム、手作りお菓子の販売、そして習字体験。後ろでは御寿司や緑茶が売られていました。夜には和太鼓のショーも!売り上げは義援金になるそうです。あちこちで募金活動もされていました。

私達は持ってきた日本の扇子8本(新品)を寄付させてもらい、スノーボールクッキーの苺とチョコの2袋を購入。

 

日本語をトライしたくてドキドキしてる様子のリッチに「緑茶が欲しいから買って?」とうながしてみると、彼は「よしきた!」とばかりに深呼吸して元気よく…、「おちゃ、いっぴきください!!」Σ(・ω・ノ)ノイッピキ!!

ちょっとすねぎみで車へ向かう人
ちょっとすねぎみで車へ向かう人

吹き出してしまいました。そういえば彼、いつも絵本で「うさぎさんがいっぴき、きつねさんがにひき…」って平仮名読む練習してたからなぁ。もっとちゃんと教えてあげないと…反省。

 

さて次は車で2時間と少し、リッチママの家到着!ママの庭も薔薇が満開でした♥

翌朝から二人っきりの旅です!朝食の後すぐママ達に見送ってもらい、大きな街ブリストルに向かいました。まずはショッピングです☆

 

真っ先にCath Kidstonへ!リッチにはちょっとストレス?だけど、ここは結婚記念。良い買い物相手になってくれてました。:)

 

中心街のストリートを一通り見たあとは、ハーバー沿いのカフェでランチ。そして街外れのIKEAでまた買い物。

 

キャスで買ったものはこれ、ホウロウの歯ブラシ立てと石鹸置きがひとつになったもの。新しい家のバスルームにつけてもらうのです☆ 錆びても可愛いシャビー加減。

 

同じストリートで、下の写真のヴィンテージ雑貨ショップも見つけました。 ル・クルーゼスタイルの古いフランスのソースパンたちが可愛かったなぁ。

 

値段は相場より高く設定してある様子だったので買うものは無かったのですが、こんなのもあるんだ~と楽しめました。

 

店員さんとお話して、ブリストル周辺のアンティークやヴィンテージ系催しごとの情報を収集。いつもどおり、メルアド交換もしました。このサイト、フル日本語だけど結構イギリスのこういうお店さんたちにも見てもらってるんですよ♪ 

買い物が終わったのが4時半ぐらい。結構な量のランチを食べたにも関わらず、IKEAカフェで休むとなると何か食べたくなるのが人間の性。

 

リッチは「これは健康だから!」と言って、アップルタルトを。うーん、確かに林檎がぎっしり詰まってて、ショコラケーキなどよりはヘルシーそう。

 

私は果物そのままがいいなぁ、と思ってフレッシュフルーツサラダをオーダーしました。

ホテル到着!疲れた。。。

 

大きなロールスロイスが前に停まってたところを見ると、今日は結婚式があるんだろうなぁ。ここレセプションに居ても、素敵なドレスを来た女性達が数人通っていきました。 19世紀に建てられたホテル、中も貫禄があります。

 

「ディナーはご予約なさいますか?本日のコース料理は…。」と説明してもらうも、もう正装してレストランへ行くのもおっくうなほど疲れてるうえ、間食でおなかも満足してしまってて、二人とも夕ご飯入らないというまさかの展開。 部屋でゴロゴロして過ごしたいのです。

お部屋。バスルームがとても広くて、シャワーのお湯の出がとても快適でした♪

 

部屋の窓は高さが2m以上あって、海がいっぱいに広がってます。入り江になってるところなので、向こう際にウェールズの海岸線、そして森。絶好のシチュエーション!

 

ホテルのお庭も崖の上の芝生の公園という感じで、木のテーブルセットやパラソルがセットしてあり、リゾートムード満点でした☆

  リッチからのサプライズプレゼントです♥

 

このキレイなカップケーキ、トップのパンジーの花もお菓子でできてるんです!

中のクリームは、ほどよい甘さでカロリーも控えめ。スポンジもフワフワでした。

 

実は私もリッチにプレゼント…。ホテルの外を散歩してるときに買いました。

これ!ドイツの会社ミュラーのヨーグルト、コーナーズ・チョコクランチ・ヨーグルトです。

 

イギリスではどこでも買えるのですが、普段ナチュラルな無糖ヨーグルトしか買うことを許さないので、こういうデザート系はリッチにとったらスペシャル。前ママの家でこれ食べて、彼の目がハートになってたのを覚えてたので、買ってみました。

 

今回はこのチョコクランチのバニラ味&バナナ味と、チェリーソース、ストロベリーソースの4種をプレゼント!!

 

ホテル近くの桟橋
ホテル近くの桟橋

部屋に戻って7時前、すぐくつろぎ服に着替えて、ルームサービスでたっぷりミルクを頼んでラテを作り、スイーツを食べながら映画を観たり、本を読んだり、

 

結婚式の写真アルバムを見たりして…ゆーーーーっくり満喫しました。  

ピントが合ってないけど、ハッピーな様子がよくわかる1枚を載せてみます。 笑顔で「マタニティ体操」してます。

 

キングサイズよりさらに大きいエンペラーサイズ(勝手に命名)のベッドには枕が6つ、それに埋もれるようにして0時頃就寝。

 

 

コンチネンタル朝ごはん!ホテルの朝ごはんは厄介です、いっぱい食べてしまうから。

 

でも今回は抑えて抑えて~、今夜はちゃんとしたレストランのディナーで結婚記念日をお祝いしたいんですもの。>.<

11時のレイトチェックアウトにも関わらず、8時半には出発!

 

早速コッツォルズ地方の村散策に向かいました。リッチは今日もいっぱい運転しなければなりません。それがちょっとハートが痛むところ。

 

あ、目的地が見えてきました!まずは中心部に位置するこの街ストラウドで、地図やイベントの情報収集です。

ヒロマィ  「今日は昨日みたいにならないよう(あれはあれで素敵だったけど)、ちゃんと計画的に食べよ。間食はしないの!」

 

リッチ 「うん、わかっ…」

   

ヒロマィ 「あ、見て!美味しそうなベーカリー!!(瞳がキラキラーン)」

 

リッチ「え?」 

(リッチをひっぱって1秒で店内へ)

 

 

これはイギリスのベーカリーの定番、フレッシュクリームドーナッツ。( ´艸`)プクク

 

ホームメイドのペストリー生地や軽いドーナツ生地に、フレッシュな生クリームと苺ジャムが詰めてあります。見た目ほど甘くなく、シンプルなだけにごまかしがきかない為、そこが美味しいベーカリーかを測る良い基準なのです。

 

私たちはベーカリーを比べるため、よくこれを買って半分こします。(てゆうかただ好きなだけなんです。)

 

むむ~、このベーカリーのクリームは今までで一番最高かも!!しかも中は苺ジャムの代わりに、林檎がゴロゴロざっくざっく入っててヘルシー美味しい~♥

 

そういえば値段も普通のベーカリーでは80円ぐらいなのですが、ここのは150円。納得。…って二人して口のまわりを真っ白にして。白ひげカップル。

さてこの後、4つくらい田舎のきれいな村をドライブして、テットブリーという街にやってきました。

 

ここも蜂蜜色の石でできた建物が並ぶ美しい街です。チャールズ皇太子が住んでいたこともあって、治安も良さそう。不動産屋の売価の宣伝などを窓越しで見ると、わぁ!デヴォンより高そう!

 

ここでそろそろランチタイム、ちょうどホームメイドのパンが美味しそうなカフェを見つけました。

 

私はチェダーチーズとチャットニーのサンドイッチ、リッチはハムとピクルスとマスタードのサンドイッチを。

次の村です!前から一度訪れてみたかった、美しい村キャッスルクーム。

 

私が思うにここに住んでる人たちは皆、最高のガーデナー達じゃないかなぁ。本当に、お庭も家周りも素敵なんですよ!

この村の駐車場で一台大きな観光バスが停まってたんです。なんとなく気になったんですよ…。村の中心部のカフェテラスが満席、お客さんは皆日よけ帽子をかぶって、ななめかけかばん。聞こえてくる言語は…やっぱり!歩いてる人、カフェしてる人皆日本人!あれはロンドンからやってきた日本の旅行会社のツアーバスだったんですね。 :)

 

なんだかまたまた嬉しくって、すれ違うおばさま達に笑顔いっぱいで「こんにちはー!」と挨拶してしまう私。そして、「あぁ!あなた日本人なの!」と笑って返してくれ、ちょっと世間話したりして、別の意味でも楽しめた村です♥

誰かの家の前だけど、あまりに素敵だから…。写真を撮っていただきました。

 

きっとこの村に住む人たちは、観光客に家や庭を見てもらうのをエンジョイしてるだろうね、とリッチ。確かに。

ここで「結婚記念日のお祝い」前半を終わりたいと思います。

 

後半は、~素敵なレストランでの晩餐~。

 

英国のレストランといっても電子レンジであっためるだけのお店から、ミシュラン5つ星までピンきりですが、私たちが見つけたのは500年前の建物、何もかもがアンティーク。

 

そして素敵な裏庭、家庭菜園の野菜やローカルフードを使った美味しい料理を提供するレストラン(実はB&Bでもある)です♥ 秘密の小さな村より、近いうちにお届けしまーす!

 

Hiromy&Rich xxx

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コメント: 14
  • #1

    戸田家 (金曜日, 10 6月 2011 22:11)

    日本にいた時は、こんな田舎の家に王子と姫が住んでいる!と皆が騒いでいたけど、これを読んで本来居るべき場所に戻っていったんだなーとしみじみ思いました。

    あれから1年、お二人ともお元気そうで何よりです。ベビーと一緒の里帰りを楽しみにしてますよ!

  • #2

    トミー (金曜日, 10 6月 2011 22:17)

    すごい!こんなきれいな村があるなんて!

    薔薇も綺麗だけど、建物や全部の雰囲気が信じられないくらい素敵すぎる~。イギリスの田舎、ますます憧れます。

    おかんとヒロマィ&リッチツアー絶対行こうと貯金始めます!!よろしくですー!

  • #3

    Naho (土曜日, 11 6月 2011 00:07)

    こんにちは。

    イギリスに憧れて早数年、友達にヒロマィさんのブログを教えてもらって初めて読ませていただきました。

    きれいな写真の連続にもう興奮です!そしてなんて素敵な結婚記念なんでしょう。イギリスだけじゃなく、お二人にも憧れてしまいます。

    田舎をめぐるツアーはあまりないので、ぜひいつかヒロマィ&リッチさんのところに私もお世話になりたいです!

  • #4

    はこ (土曜日, 11 6月 2011 08:12)

    すごく内容詰まっていて、うわーすごい!と感激しながら最後にたどりつくと、ここまでで前半なんですね。後半も楽しみです♪どの家もお庭が凝っていて手入れされていて、きれいですね。

    マタニティー体操、お二人のしあわせそうな様子が伝わってきて、こちらまで笑顔になりました :)

  • #5

    ブルーバリー (土曜日, 11 6月 2011 14:33)

    毎回ブログがアップされるたび、紅茶を入れて万全の体勢で読んでます。(笑)本当毎度楽しみにしてるんですよ~。

    ヒロマィさんの文章や写真のファンです!
    今回もとても可愛い村、まるで絵本の世界ですね。ため息が出てしまいます。

    遠い国でも日本人の方達が東北地震のためのチャリティーをしてくださっているのを身近に感じることができて、嬉しく思いました。:)

  • #6

    boui (土曜日, 11 6月 2011 15:25)

    ブログがアップされたとわかると
    のんびりゆっくりと読みたくて私もお茶入れて
    読んだりします。

    おちゃいっぴき・・・・
    がんばれ、リッチ!!

    そしてもうすぐ初めての結婚記念日、
    おめでとうございます。
    こんなステキな記念日のお祝いなんて
    本当にステキなお二人です。
    私も新婚時代に戻りたいっ!

    いつもどのお写真もステキですが、
    今回はキャッスルクームという村の
    写真惚れ惚れしました。
    建物の美しいこと!
    ため息ものでした。

    後編、楽しみにしていますね。
    お体お大事に。

  • #7

    ヒロマィ&リッチ (土曜日, 11 6月 2011 19:50)

    戸田家さん

    お久しぶりです☆
    いやいや、日本の田舎は私のホームベースですよー!
    常に恋しくていつも心の中にある場所ですよ。

    私たちも1年後ですが今からもう里帰りすごく楽しみにしてるんです。春ごろになるだろうから、山菜やエンドウが待ちどおしいです☆

  • #8

    ヒロマィ&リッチ (土曜日, 11 6月 2011 19:54)

    トミー

    本当に綺麗なところだったよー☆☆
    イギリスの田舎はどこも本当素敵だけど、この村はまた一段と絵本の中みたいに印象的で、忘れがたい旅になったよ。

    お母さんも一緒に来てくれるのー?嬉しいなぁ。来年だったら夏以降だったら大丈夫と思う。ベビーカー付きの可能性高いけど(笑)。

  • #9

    ヒロマィ&リッチ (土曜日, 11 6月 2011 19:57)

    Nahoさん

    はじめまして、コメントありがとうございます。:)

    イギリスが好きなんですね。
    私はこっちに来る前ロンドンぐらいしか知らなかったんですが、イングランドの田舎を知れば知るほどイギリスの美しさに魅了されていってます。

    田舎ツアーが少ないのは残念ですよね。ちょっとヒロマィ&リッチツアー気合入れていきます☆

  • #10

    ヒロマィ&リッチ (土曜日, 11 6月 2011 20:01)

    はこさん

    私も前半と後半分ける気まったくなかったんですが、一個ずつ印象に残ったことを綴ってるうちにあれもこれもとどんどん大きくなっていって、一番書きたかったレストランのことが入らないくらいになってしまったんです。(笑)

    1日2日の旅でこのボリューム、いいでしょぅイングランドの田舎!(笑)はこさんのほんのりペースにピッタリだと思います。

    本当すごい笑顔でマタニティエクササイズしてましたよ(笑)ふふふ、伝わって嬉しいです。

  • #11

    ヒロマィ&リッチ (土曜日, 11 6月 2011 20:06)

    ブルーバリーさん

    こんにちは。いつも紅茶を入れて…
    そんなふうに読んでくださってるなんて嬉しい限りです。

    文章、たまに誤字脱字も自分で見つけてあわわと直すのですが
    皆さんあたたかい目で見守ってくれてて感謝です☆
    ファンだなんて、なんかもったいない。
    でもありがとうございます!:))

    震災後、絶え間なくイギリスの各地で在英日本人達がこのようなチャリティーイベントをしては義援金をつのってくださってるんですよ。私も頭のさがる思いです。

  • #12

    ヒロマィ&リッチ (土曜日, 11 6月 2011 20:12)

    bouiさん

    ぶいさんものんびりゆっくり、お茶をおともに読んでくださってるんですね。嬉しいです。:)
    ひとつひとつのことをきちんと、丁寧に暮らしてはるぶいさんが好きです♪

    おちゃいっぴき…(笑)
    送っていただいたエールを彼に伝えておきます。
    そのうちリベンジしてくれるはず。

    お祝いの言葉ありがとうございます☆
    今しかない新婚の時を大切に過ごしたいと思います。

    キャッスルクーム、本当に素敵ですよね!
    私も今回一番好きだった村で、写真もたくさん撮ったんです。
    何もかも可愛い美しいで、まるで小さな妖精の国みたいでした。:)

  • #13

    文香 (日曜日, 12 6月 2011 01:30)

    素敵な結婚1年記念をされてきたのですね♪
    (先日の私たちの結婚式1年目記念とは大違いです。何たって、何もしなかったのですから…)

    旅行行きたいなーって思っちゃいますっ。

    私が愛して止まない、キャスのお店も行って、素敵な雑貨屋さんも行って、羨ましい!(^^)!

    後半も楽しみにしていま~す(#^.^#)

  • #14

    ヒロマィ&リッチ (月曜日, 13 6月 2011 04:53)

    文香さん

    そうだ、結婚した年月がとても近いんですよね私たち。
    私の友達や知り合いの方での何人か、今まで何もなかったのに数年後にプレゼントを持って帰ってきて…とかいう記念日の話をよく聞きます。文香さんの旦那様もそういう大器晩成型かもしれないですね。^^

    旅行って1日でも2週間でも変わらず思い出になるからいいですよね!

    キャスのお店は住んでる家の近くにないので、大きい街に行ったら必ず寄ってます!リッチは頭がチカチカしてくるみたいであまり好きじゃないけど、我慢してくれててちょっとハートが痛むので、ああいうところは女同士でキャーキャー言いながら行くのが一番!と思いましたょ。;)