2011年

4月

25日

英国のウェディング(イブニングパーティー編)

先々週の土曜日、リッチの中学&高校時代仲良しだった友達のウェディングパーティー(教会での挙式の後のイブニングパーティー)に招待されて家から車で4時間、ウェールズに行ってきました。

 

この写真は当時の仲良かった4人組が今回約9年ぶりに揃ったところです。もう駐車場に着くなり、数人の旧クラスメート達が走ってきて「リッチ!!リッチだよな!!変わってないなーこのビューティフルボーイ!!」などと言って、皆から顔をなでられまくってました。:)

ちなみに「イギリス」「英国」という日本語は曖昧で、正式名称は「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」といい、、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから構成される英連邦王国なのです。

 

なのでリッチたちイングリッシュ(イングランド人)からしたら、ウェールズは外国のような感じで、ウェールズ人達は外国人(ウェールズ語もあります)のような印象です。サッカーワールドカップのチームもそれぞれ別であるのですよ。ウェールズは比較的家なども安く、リッチのお友達は結構引っ越してきてこっちに住んでる方が多いみたいです。

 

この橋はイングランドからウェールズへの境となる橋、ブリストル側です。

さてさてイブニングパーティーの場所となってるホテルに少々迷いながら到着したのは19時45分。やっとホテルの入り口を見つけました。緑がいっぱいで素敵なところです!

 

まだ明るいので、皆さん外のオープンテラスでビールやシャンパンを飲んで楽しんでます。この後1時間くらいして、ティータイムが始まりました。(ティーは夕食のことです。)

 

これは今日のメイン料理、ホグローストと呼ばれる豚の丸焼きです。 こういったポーク料理は、林檎のソースで食べられるのが主流。

 

ビュッフェ形式でバーガー用のパンや、中にはさむチーズやサラダなど、好きなものをとっていき、最後にこのホグローストにたどりついて、シェフがサーブしてくれます。

もぐもぐもぐ…食べるときは席についてとことんモグモグ。

 

ここはリッチの元クラスメート達でいっぱいのテーブルです。

 

今や皆28歳、銀行員やカフェオーナー、建築家やロンドンのシティで働くビジネスマンですが、結婚したのはリッチが一番(去年)早かったみたいです。やっぱりイギリスでも日本と同様、結婚は高年齢化していってるんですね。

 

「あと3年たっても結婚できなかったら、俺達で結婚しようぜ」みたいな会話が飛び交ってました。そういえば英国では同姓の結婚は認められてました。 ふふふ。

いつも思うのですが、英国の人たちはやっぱり皆社交上手だなぁと。。

 

たとえ誰かがリッチと話しに夢中になってても、その人やリッチ、または周りの人がそこにいる私がぽつんとならないよう、かならず話をふってくれたり、わかりやすく説明してくれたりして、レディーファーストの心得で話の輪の中に入れてくれます。

 

でもやっぱり今日ばかりは私も含め女性達は、9年ぶりにつながった男たちの友情のために、いそいそとフォトグラファーにまわっています。 もう男同士の盛り上がりがアツイアツイ。

食事が終わって皆酔い始めてきたら、ダンスタイム。なんと舞台にはビートルズが(しかもメンバーが一人多い5人!!)。

 

ウェディングのダンスパーティーといえば、まず最初に新郎&新婦が思い出の曲、またはお気に入りの1曲でダンスを披露します。ウィリアム王子とケイトさんも素敵な曲でおどるのでしょうね。

ちなみに新郎&新婦のマークとエイミーは、新婚旅行にジャマイカに行くそうです!

中学からよくお泊りしあうほどの親友同士だったリッチとジョン(ブログ一番最初の写真の真ん中二人)。9年連絡もとってなかったからここに着く前は少し緊張気味だったリッチですが、やっぱり友は友、会った瞬間何も変わらない9年前の雰囲気に戻れるのですね。

 

隣に座ったジョンに、彼女にどうプロポーズすればいいかなぁと相談されて、まったく変わらない彼の言い方が嬉しかったらしいです。同窓会みたいなとても素敵なパーティーでした。:))

 

夜0時ごろ皆にお別れを言い、リッチママの家に向かいました。ウェールズから私たちの家までは車で3時間半ですが、ちょうど真ん中あたりがリッチママたちの家なので、週末はそこで過ごすことにしたんです。翌日はリッチの姉ファミリーの家のペンキ塗りのお手伝い(ピンクから白へ)です。

その間、私はリッチママと庭の花散策、いつも色んな花の名前を教えてもらうのですが、英語なのでなかなか覚えられず…>.<。

 

その後はこのパラソルの下でリッチママコレクションのレシピブックをたくさん読ませてもらいました。絞りたてのオレンジジュースを飲みながら。

 

写真は裏庭から家を見たところです。左が姉アンナファミリーの家、右がリッチママと旦那さんクリスの家です。高いところをペンキ塗りしてるのがリッチで、支えてるのがアンナの旦那さんのデイブ。

デイブのお父さんはプロのクリケット選手だったこともあって(クリケットはイギリスの国技です)、彼自身もしょっちゅうクリケットの練習に行ってしまい、家庭サービスが…と、ときどきアンナはぼやいていますが、私の知ってる中でもデイブはとてもいい旦那さんだと思います。

 

日曜は家のペンキ塗り、平日帰ってきたら子守に、アンナが寒いと言えばすぐブランケットをとりにいったりと。そしてクリケットの練習はいいエクササイズ&ストレス解消になってるはず!

 

あと、F1のジェンソン・バトンとクラスメイトだったこともあり、今もお友達らしいです。リッチやアンナたちも同じ学校でした。ほぇ~。

翌朝、散歩してて見つけた路上に売ってたこの車をキャッシュで買いました。

 

…というのも、実は私たちは日本からこっちに戻って以来約半年、リッチパパの車を借りっぱなしだったのです。いい加減マイカーを買わないとってことで最近車をよく見に行ってたんですが、週明けに買うと決めてたプジョー306はオイル漏れがあり、メンテナンス待ち、という段階でした。

 

この上の写真シアット(エンジンはフォルクス・ワーゲンでいい車らしい)は燃費がとてもよく、プジョー306より大きいのでリッチは一目で気に入って、オーナーを呼び(車がとまってる前の家の人がオーナー)話をして試乗をして、リッチママの旦那さんにも見てもらって、問題もなかったので16万円から10万円にまけてもらって、買いました。安っ。心地いい乗り心地ですよ。

イギリスではクラシックカーがたくさん走ってて、見るたびにとてもテンションがあがります。

 

こんなのに、スカーフをマチコ巻きした女の人が乗ってた日には自分もマチコ巻きして「かかし」みたいなのに、出かけてしまいそうになるほどテンションがあがります。

 

私はジャガーやトライアンフなどのイギリスのクラシックカーが好きで、リッチはアストン・マーティンが好き。でもいざ自分達が所有する車となると、「燃費がよくて走ればいい&安い車」で十分的無関心さ。このへんの価値観がピッタリなのは嬉しいことです☆

デヴォン州への帰り道。こんなのどかな景色が続いてます。

 

黄色いパッチワークのような菜の花畑の間を何度も通り抜けて、とてもきれいですよ☆ポニーや子羊たちもいっぱい見れます。

 

今回も長くなってしまったのですが、まだまだ書きたいことがあるんです。まもなく次回は「イースターのお祝いと日々の食卓」です♪ いつも読んでくださってありがとうございます!

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コメント: 9
  • #1

    boui (火曜日, 26 4月 2011 23:43)

    楽しそうな結婚式。
    このパーティーって日本でいうと披露宴?
    なんか2次会的なノリに見えてしまうくらい和やかムード。
    混じりたい。。。。でも英語わかんないか!

    車ってそんな無造作に売っているものなの??
    でもいい買物できたんだよね。
    これで義父の気兼ねなくブイブイと使えるね。
    しかし「マチコ巻き」って!
    ヒロマィさん年齢誤魔化してる!?(^ー^)

  • #2

    ライラック (水曜日, 27 4月 2011 00:26)

    豚の丸焼き~おいしそう!
    どんなパーティーにも結構遅くまでダンスパーティーがあって、幅広い世代の人たちが踊れるのっていいですよね。^^

    相変わらず買い物上手なリッチさんとヒロマィさん。車、やすっ!!
    壮大な菜の花畑を見ながらドライブしたいです♪

  • #3

    伊田 (水曜日, 27 4月 2011 00:32)

    いいですね、社交上手でレディーファーストって。なんだか英国らしい響きです。彼とこんなの行ったら私絶対ポツンとなってしまいますよ~、紹介さえまともにしてくれないのに!!

    リッチママさんも花好きなんですね。オープンカフェみたいなお庭で絞りたてのオレンジジュースって超幸せじゃないですか!いつも素敵なお話ありがとうございます☆

  • #4

    ヒロマィ&リッチ (木曜日, 28 4月 2011 05:46)

    bouiさん

    英語なくてもビートルズの曲知ってたら、ノリとリズムで十分混じれるパーティーでしたよ!確かに日本でいう2次会的なパーティーだったと思います。スピーチとか司会者が運営していくのはお昼に終わってたみたいだし。

    車はいい買い物ですよー!!って私は思うのですが、リッチにしたらまぁこんなもんだなみたいらしいです。結構無造作に売ってるの見ますよー、シリアスな欠陥ありのものもあるから気をつけないといけないらしいです。でも買ってそのまま乗って帰るラフなノリ、私好きでした☆

    マチコ巻きはですね(笑)、中学くらいの頃から好きで「ちびまる子ちゃん」が言ってたんですよ、アニメの中で、それでマチコ巻きっていうんだな…て覚えたんです。笑

  • #5

    ヒロマィ&リッチ (木曜日, 28 4月 2011 05:50)

    ライラックさん

    豚の丸焼き、美味しそうだけど、いかんせんどうもこの国の人たちはジューシーを通り過ぎて焼きすぎる傾向があると多々思うのです。ちょっとドライでした。だから色いろソースがあるんでしょうね。日本の大きいポークハムの塊のほうがずっと美味しいなぁと思います。けどダイナミックな雰囲気はいいですよね☆

    菜の花畑、本当に素敵です。晴れた日は超あざやか!!

  • #6

    ヒロマィ&リッチ (木曜日, 28 4月 2011 05:53)

    伊田さん

    こちらこそ、コメントありがとうございます;))
    こっちに来て一番好きになったものの一つは、「庭でいい時間を過ごす文化」です!本当どこの家もこういうガーデンテーブルなどがあって、紅茶や食事を外で楽しむんですよね、いいですよね♪

    社交上手なのはもれなく全員の基本レベルが高いように思います。きっと伊田さんの彼氏さんはシャイなのですね♪これからこれからですよ~:)

  • #7

    あやか (木曜日, 28 4月 2011 11:36)

    いやぁ~
    毎回素敵なお話にウットリ☆です。

    イギリスの男性って、優しいんですね。
    ヒロマィさんのブログを読むたびに、
    「あ~結婚相手間違えたかも~」
    って思っちゃいます^^;
    もし次があるならば!!私もレディーファーストな国の人にするっ!!ぜったい!!!!

    最後の風景の写真は、約1年前に新婚旅行で行ったスペインで見た景色に似ていて、懐かしくなりました。
    他国の風景って、本当に素敵ですよね~。
    心が和みます。

  • #8

    ヒロマィ&リッチ (木曜日, 28 4月 2011 17:41)

    あやかちゃん

    「いやぁ~」って…(笑)私も使うけど。(笑)
    だめだめ、結婚相手間違ってないよ!!
    好きなこと思う存分させてくれて、理解のある素敵な旦那さまじゃないですか♥

    レディーファーストも結婚して慣れるとまったく無くなる人が多いらしいから要注意ですよー。けどリッチパパはいつも車のドアを開け閉めしてくれて素敵です。人によるんでしょうね。

    スペインは土地が広くてこういう壮大な風景多いですよね。また旦那様といつかヨーロッパ旅行…きてくださいね!

  • #9

    Clorinda Carberry (金曜日, 03 2月 2017 09:16)


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